お腹が痛い女性と白い薬
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胃腸の味方にも敵にもなる?ケイヒと酢の効用について

現代人は学業・仕事・家事など毎日時間に追われ多大なストレスを受けています。
そのストレスから暴飲暴食したり、緊張してお腹を壊してしまったり、胃潰瘍になったりと、知らず知らずのうちに胃腸に多大な負担をかけてしまっています。
胃腸の調子が悪くなった時に、ストレスの原因を取り除いたり、くよくよ悩んだりしないことが根本的な対処法ですが、そんな簡単には解決できないことがほとんどです。
そこで、どうしても調子の悪い時は胃腸薬を飲むのが手っ取り早い方法ですが、頻繁に薬を飲むことに抵抗がある方、薬に依存せずにできるだけ自然な療法で治したいと思っている方も多いはずです。
胃腸の調子を整えるために、健康食材として注目されているケイヒと酢の効用についてそれぞれみてみましょう。

ケイヒ(桂皮)はシナモンとしても知られ、整腸作用、血行改善、発汗や鎮痛作用があります。
生薬として昔から使用されており、漢方を主成分とした胃薬や風邪薬にも含まれています。
ヨーグルトやシリアルにシナモンパウダーをかけたり、飲み物にシナモンスティックを入れたり、普段の食事に簡単に取り入れることができます。
ただし、ケイヒにはクマリンという成分が含まれており、過剰摂取することによって肝障害を引き起こすと言われているため、一日の摂取量に注意が必要です。

一方、酢には疲労回復、アンチエイジングの効用のほかに、胃酸の分泌を促す作用があり食欲がない時におすすめです。
最近では、そのまま飲むことができるタイプのものや希釈してのむタイプのもの、様々なフレーバーの酢がスーパーやデパートで購入でき、手軽に飲むことができます。
ただし、酢に含まれる酸の影響で、空腹時に飲んだり希釈せずに大量に飲むと胃を痛める原因となってしまいます。
ケイヒと酢、どちらも一日の適量をしっかり守り、健康な胃腸作りの強い味方にしましょう。