お腹が痛い女性と白い薬
お腹を抱く女性

胃腸が弱いという言葉はよく使われていますが、実際にはかなりさまざまな症状がこう言われています。
最も多いであろうものは「食事をした後でお腹を下しやすい」といった人なのですが、その他にも便秘がちな人や胸焼けがしやすい人も「胃腸が弱い」と言われる人になるでしょう。
人と比べて胃腸が弱いということは決して珍しくないわけですが、ではどうしてこういった違いが出てくるのかと言うと、原因もさまざまなことが考えられます。

特に胃腸の弱さと言うのは遺伝する傾向もありますから、父母や祖父母がお腹を下しやすい体質だった場合には遺伝的な原因が考えられます。
その場合は少々対処が難しいですから、残念ながらうまく折り合いを付けていくしかありません。
しかし自分以外の家族は問題ないということであれば、それはその人の生活習慣が問題になっていることが考えられます。

まずそもそも、暴飲暴食をしがちな人は当然胃腸に普段から負荷がかかりやすいわけですから弱りやすくなるでしょう。
特にアルコールを好む人ですと胃壁や腸壁が荒れる原因となりますから、そうしたことの積み重ねで弱って行ってしまっていることは十分考えられます。
また食事関係ですと食事時間が不規則であることも原因として考えられます。
これは腸よりも胃に関係してくることですが、体は空腹を感じた際に胃酸の分泌が盛んにおこなわれるようになります。

この際に食事をするのであれば問題は無いのですが、現代人は食事のタイミングが一定ではないことの方が多いです。
「お腹が空いてきた」と感じたタイミングでは無く、食べることができるときに食べるといった生活が繰り返されると胃は正常なリズムを保てなくなりますから、消化不良を引き起こしてしまうことに繋がるわけです。
ただ生活習慣が原因の場合は生活習慣を改めれば改善できますので、自分なりのペースで生活習慣の改善を目指すと良いでしょう。
もしくは胃腸薬であるネキシウムなどの医薬品に頼ることもできるので、購入も検討してみましょう。